出会いに習い事は効果あり?大人にチャンスがある習い事10選!

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この記事では出会いを意識して習い事を選ぶ7つのポイントと、出会いが期待できる10の習い事をお伝えします。

習い事をすれば、いい出会いがある?

そんな期待を寄せる人はぜひ一読して参考にしてください。

 

目次

習い事の出会いのメリット

仲間習い事を“出会い”という面で考えてみると意外にメリットが多いんです。

ここでは主な4つを紹介しておきます。

  • 自己啓発と同時に出会いを期待できる
  • 共通の趣味なので親しくなりやすい
  • フラットな関係で出会える
  • 親しくなったカップルは長続きしやすい

 

自己啓発と同時に出会いを期待できる

習い事は本来は自分のために通うものです。

「○○ができるようになりたい」「○○のことを、もっとよく勉強したい」といったことですね。

難しく言うと自己啓発です。

習い事はこの自己啓発をしながら異性と出会うチャンスもあって、まさに一石二鳥なのです。

 

共通の趣味なので親しくなりやすい

習い事はそこに参加しているみんなで同じことを学んでいるわけですから、学生時代のクラスと同じようなものです。

そこには自然に仲間意識が生まれてきますし、知らない同士でも親しみやすく会話しやすい雰囲気もできてきます。

 

フラットな関係で出会える

習い事には性別や年齢に関係なく人が集まってきます。

たとえ会社員であっても、その場では肩書はまったく関係なく、大人として社会人としてフラットな付き合いができます。

ですからお互いに素の姿を見せながら自然に親しくなっていけます。

 

親しくなったカップルは長続きしやすい

習い事で出会って親しくなったカップルは付き合いが長続きすると言われています。

二人は同じ習い事をしているのですから、それに関しては趣味が同じです。

そして習い事で知り合った共通の多くの仲間もいます

共通の趣味や話題があればデートでも息が合いますし、上手く続きそうなことは想像できるのではないでしょうか。

 

出会い期待で習い事を選ぶポイント8つ

教室さっそく何か習い事をしたくなったかも知れませんが、出会いを期待して習い事を選ぶ際のポイントを8つ挙げておきます。

これを読んでから習い事を決めてくださいね。

 

自分が興味ある習い事を選ぶ

自分が好きで興味のある習い事を選ぶのは基本中の基本となります。

考えてみれば当たり前ですよね。

習い事はものにもよりますが、ある程度の期間は通い続けることになります。

自分が興味がないと習ってる内容についても上達しませんし自分が成長することができません。

だんだん通うのが辛くなってやめたくなってしまっては意味がありません。

 

通いやすい場所にある

普通の会社員が習い事をするのは平日の会社帰りの時間帯が多く、次に多いのが出勤前の早朝です。

いずれにしても会社の行き帰りに通いやすい場所にあることが長続きできる条件になります。

勤めてない人は、よほど遠くなければ場所は選ばないかと思いますが、“出会いたい人が通いそうな場所”という観点で考えてみましょう。

 

料金が手ごろ

料金が手ごろであることも長続きの条件です。

お金持ちの男性を狙ってる女性はハイクラスな男性が通いそうな料金の高い習い事(乗馬など)に通うのもアリですが、無理すると長続きしなくなります。

 

会話しやすい習い事

習い事にも参加者の間でコミュニケーションしやすい習い事とそうでない習い事があります。

体を動かすスポーツ系の習い事でも、テニス、ダンス、ゴルフなどは習ってる時間内でも会話のチャンスがありそうです。

一方でフィットネスジムのようなところは参加者の一人一人が自分の身体のために黙々と取り組むことが多いため時間内は会話のチャンスはほとんどありません。

また一人一人のプログラムも異なり終わる時間もバラバラなので、終わった後に話しかけることも難しいです。

会話しやすい習い事かどうか事前に確認しましょう。

 

男女比が偏ってない

理想的なのは男女がほぼ同数、あるいは多少どちらかが多い程度の習い事です。

圧倒的に女性が多いと競争(?)が激しくなります。

逆に圧倒的に女性が少なくても、それはそれで男性との会話などが周囲に目立ってしまいやりづらくなります。

参加者の男女比はあまり偏ってないほうが良いようです。

 

適度な頻度

なるべく多く顔を合わせたほうが親近感は増してきます。

しかし会社に通っていれば、それほど頻繁に習い事に通うのは時間的にも体力的にも負担がキツくなってきます。

一般的には週1回程度が適当と言われています。

なお同じ習い事でも曜日が選べるのであれば最初は曜日を変えて行ってみるとよいです。

多くの参加者は曜日を固定して通いますので、たとえ気の合いそうな人が同じ習い事に通っていても曜日が違っていたら永久に出会えません。

可能であれば最初のうちに曜日を変えて通ってみて参加者の顔ぶれを見るようにします。

 

可能性の高い時間帯

上にも書きましたように平日であれば会社帰りの時間帯、17時ごろから20時ぐらいが出会いの対象になりそうな人も自分も通いやすくチャンスが高そうです。

会社勤めでない人は平日の昼間でも通えると思いますが、平日の昼間は、その時間でも通えるような年齢層が高い人が多いので出会いのチャンスは少ないです。

逆に休日については明るい時間帯であれば問題ありません。

 

共同で作業するもの

何人かで協力してひとつのことをやるような種類の習い事は協力したメンバで仲間意識が生まれ、とても親近感を持ちやすくなります。

たとえば料理教室やダンス教室がそれにあたります。

楽器の習い事の場合は、ピアノやバイオリンは先生とのマンツーマンになることが多いですが、ギターやマンドリンは集団で曲を弾くようなこともあります

なお同じく共同で作り上げるものに混声合唱がありますが、これは女性が圧倒的に多いことが多く、しかも練習の立ち位置も男女パート別なので期待できません。

 

出会いがある習い事10選

料理教室上で述べたポイントに合う10の習い事を紹介します。

 

料理

以前は花嫁修業的な意味合いもあって参加者も女性ばかりでしたが、今はイクメンを目指す男性も増えています。

数人で協力して一つの料理を作り上げ、その後その料理をいっしょにいただきますので会話も弾みそうです。

 

英会話

昔からの習い事の定番です。

1クラス数人の少人数制のスクールであれば参加者間の会話も密になります。

留意点としては同じ教室に同じ曜日に通い続けても同じメンバのままではないということです。

多くのスクールでは英会話のレベルに応じてクラスが変わっていきますので、親しかった人が一つ上のクラスに行ってしまうこともありえます。

 

手話

昨今の世の中の流れとも相まって自治体が無料ないしは低料金で講習を行っていることが多いので参加しやすいです。

修得すればボランティアにも活かせます。

まだまだ男性は少なめですが、習いにきているのは真面目で心の優しい人が多いので、いい出会いがあれば幸せになれます。

 

テニス

スポーツ系の習い事の定番です。

スポーツとしてはそれほどハードでもなく男女いっしょに和気あいあいとした雰囲気があります。

混合ダブルスの練習があればさらに距離が縮まります。

 

ダンス

ダンスといっても社交ダンス、ヒップホップなど幅広いジャンルがあります。

社交ダンスであれば必ず男女がペアになりますので出会いがありそうですが、スクールによっては年齢層が高いこともありますので事前にチェックが必要です。

ヒップホップなどの場合は男女が適度な割合で参加していることを事前に確認してからにしましょう。

 

ボルダリング

オリンピック競技になったことも影響しているのか最近になって急激に愛好者が増えているスポーツです。

新しいだけあって男性と女性の人数も違いがなく、壁も共通だったりするので助言しあうこともできて自然の出会いがありそうです。

 

パソコン

これだけ普及したパソコンですが、若い世代はパソコンよりもスマホが得意な人が多く、意外にもパソコンが苦手な人も多いです。

しかし今ではどんな業種でも仕事はパソコンが主流なので、パソコンスクールは人気の習い事になっています。

こちらも男女の人数にあまり違いがなく出会いの場になりそうです。

 

投資

株や投信、FXへの投資を勉強する習い事です。

昔からの習い事の定番ですが低金利の時代が長く続いていることもあって投資に目を向ける人も増えています。

参加しているのは、ある程度お金に余裕がある男性が多く、女性にとっては狙い目かもしれません。

 

資格取得

終身雇用、年功序列が崩れてきた日本ではキャリアアップのために資格の取得を目指す人が増えています。

資格取得には通信講座や市販本の独学で目指す方法もありますが、スクールに通えば出会いの可能性もあります。

同じ資格の取得に向けて勉強しますので仲間意識が生まれ、試験が終わった後の打ち上げ会があることもあり、出会いのチャンスはありそうす。

 

カラオケ

歌うことが好きな人にお薦めです。

カラオケは習い事としての教室もありますが、サークル的な集まりの方が多いです。

サークルごとに内容はバラバラですので、参加するなら参加者の年齢層や男女比、曲のジャンルぐらいは事前にチェックしておきましょう。

 

注意点

勉強している女性ここまで“出会い”の観点で習い事を見てきましたが注意点もあります。

まず最初にも書きましたように習い事は本来は自分の成長のために通うものです。

あなたの目的がたとえ“出会い”であったとしても多くの参加者の目的は“自分の成長”です。

ですからあまり“出会い”を前面に出してしまうと周りの参加者にとっては迷惑な存在になってしまいます。

自分が取り組みたいと思っている習い事を選んで、まずは参加者の方々といっしょに真剣に取り組みましょう。

その流れの中で、やがて気になる異性との出会いが生まれてくる可能性もでてきます。

 

まとめ

講師ふだんの日常生活では異性との出会いがない人にとって、習い事は出会いのチャンスが生まれる大事な場のひとつです。

しかし習い事は出会いの場としては効率はよくありません。

出会うまでに時間がかかるかもしれませんし、時間をかけても出会いが見つからないかもしれません。

習い事に“出会い”を期待するのなら、そのつもりである程度の時間をかけるつもりで継続しましょう。

 

出会いのチャンスを広げるなら

習い事よりも、もっと早く高い確率で出会いたいならマッチングアプリをダウンロードしてみるほうが効率的です。

多くのアプリは相手の検索までは無料の会員登録で可能ですので、お試し感覚で試せます。

詳しくは下の記事で確認してみてください。

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