会ったばかりの男性に「この人!」と直感で結婚相手だとわかることがあります。
そんな12のケースを紹介します。
結婚というと男性と交際を続けた末に結婚相手を決めるイメージがありますが、直感でなんとなくわかることもあります。
そのほうが運命の相手では?という気もします。
今つきあってる彼が運命の人なのか不安という女性は参考にしてください。
まだ直感を感じたことがない人は
少しでも早く出会いたいのであれば次のようなことも考えてみた方が良いです。
- スペックだけじゃない本当に相性の合う結婚相手とは?
- もし仮に結婚相談所に入会したら理想の結婚相手が見つかるの?
下の記事をチェックしてから、またこの記事に戻ってきてください。
結婚相手が直感でわかることはホントにあるの?
そもそも直感でなんとなく結婚相手がわかるものなのでしょうか?
芸能人で「ビビビッと感じた」と言って結婚した人もいましたが、それ以外の理由はなかったのでしょうか?
実は直感で運命の人(=結婚相手)が、なんとなくわかることはあるのです。
一部は遺伝子レベルで感じることがあると言われています。
しかし多くの場合は、生まれてから大人になるまでに自分自身の中に作り上げてきたバックグラウンド全体をもとに、理由は分からないけどビビビッと感じることだったりします。
結婚相手がわかる瞬間12選
直感で結婚相手がなんとなくわかる12のケースを紹介します。
- ときどき偶然に出会う
- ビビビッと感じた
- 匂いで感じた
- 沈黙が怖くない
- いっしょにいて居心地がいい
- 初めて会った気がしない
- 今までの恋愛と何かが違うと感じた
- 共通点が多いことに気づいた
- この人となら幸せになれると思った
- 家族の雰囲気が似ている
- この人の子供を産みたいと思った
- いっしょに生活するイメージがわいた
ときどき偶然に出会う
同じ職場の人であれば会社の近くでたまたま会うことはあります。
でもぜんぜん違う街で道を歩いていたら偶然に出会ってしまったら驚きます。
しかも1回、2回だけでなく頻繁にバッタリ出会ったら「これは運命?」「結婚相手かも」って意識するようになってしまいます。
なんとなくわかるキッカケになります。
実際に行動様式や波長が合っているのかも知れません。
ビビビッと感じた
いわゆる一目惚れとでも言うんでしょうか、ビビビッと感じてその後トントン拍子に進む人がいます。
文字通り“雷に打たれたように”感じるのですから運命的な出会いなのでしょう。
なんとなくわかる瞬間です。
匂いで感じた
これは遺伝子レベルの本能ともいえる直感です。
以前、テレビで特集されていたのを見たことがある人もいるでしょう。
より優れた子孫を残すために、人間は自分とは対極にある(正反対の)遺伝子を持つ異性に惹かれるのだそうです。
それをお互いに見極めるキーになるのが“匂い”です。
テレビ番組では、複数の女性が複数の男性が着たTシャツの中から好みの匂いのTシャツを選ぶ実験を行っていました。
結果は、正反対の遺伝子を持つ男性のTシャツが選ばれていました。
“匂いで感じた”というのは本能的に自分の遺伝子に合った結婚相手がなんとなくわかるということなのでしょう。
沈黙が怖くない
男女に限らず同性どうしでも二人っきりでいて会話が途切れると気づまりを感じるものです。
沈黙に耐えられず「何か話さなければ。。」と焦る人もいるでしょう。
これは沈黙することで自分が相手に対してマイナスイメージを持っていると受け取られることを恐れるからです。
しかし沈黙が怖くない、黙っててもお互いに悪く思われることがないと信じられる相手、この二人は波長が合っていると言えます。
こういうことでも、なんとなくわかるものです。
いっしょにいて居心地がいい
まだ付き合い始めて日が浅いときは会っていても少し緊張感があります。
相手によく思われたい、相手の喜ぶことをしてあげたい、楽しめる会話をしたいなどムリをして気を張ることが多いです。
しかし中には付き合い始めてすぐに自然にリラックスできてしまう相手もいます。
なんとなくわかる方もいるのでは?
いっしょにいて安心感がある、なんだか素直になれる、ホッとして肩のチカラを抜いて付き合うことができる、そんな人とは気が合ってずっと付き合えそうです。
初めて会った気がしない
初めて会った人なのにナゼか初対面の気がしない男性と出会うかもしれません。
話しているとナゼか“懐かしい”とまで感じてしまう。
少しスピリチュアルに言えば前世でお付き合いのあった人かも知れませんが、そんなことがなんとなくでも、わかるのでしょうか。
いずれにしても波長が合っているので結婚相手になる可能性は高いです。
今までの恋愛と何かが違うと感じた
男性と付き合い始めるキッカケはいろいろあると思います。
自分が落ち込んでいる時に慰めてくれた、その男性の優しさに打たれた、寂しい時にそばにいてくれたなど様々です。
でもそれらとは全く違って「今までの恋愛と何かが違う」と、わかることがあります。
これといった理由が自分でも分からないのですが、なぜか「この人と結婚するんだ!」と、なんとなくわかるのです。
婚活に疲れて結婚についてはしばらく考えるのをやめていた時に、ふと運命を感じる相手に出会ってしまうこともあります。
共通点が多いことに気づいた
価値観が同じというのは大事なことですが、人間は共通の感覚を持つ人とは気持ちよく付き合えます。
笑いのツボが合う人とは楽しい会話ができますし、怒ったり悲しんだりするポイントが一致していると、かなり気が合います。
ここまでくれば、なんとなくわかるのではないでしょうか。
さらに食べ物も好みも合っていたりすると結婚相手にふさわしいですね。
この人となら幸せになれると思った
付き合っていて男性の何かの言葉や態度、仕草にふと「この人となら幸せになれるかも」と感じることがあります。
なんとなくわかるということです。
男性は好きな女性を幸せにしたいと思うものですが、その一途な思いが通じて「わたし愛されている」と実感できたのでしょう。
そんな男性を結婚相手にすれば幸せになれます。
家族の雰囲気が似ている
ある程度、交際が深まってくると相手の男性の家族と顔を会わせるチャンスが増えます。
そんなとき家族の雰囲気が自分と合っている、もっと言えば自分の思い描く家族のイメージと合っていると、なんとなくわかることがあります。
恐らくは育ってきた家族の人間関係や生活環境に自分と同じものを感じるからでしょう。
“価値観が同じ”につながる感覚とも言えますが、そんな男性を結婚相手にすれば末永くいっしょに暮らせそうです。
この人の子供を産みたいと思った
男性には分からない感覚かもしれませんが、女性には「この人の子どもを産みたい」という思いに駆られることがあります。
たとえ相手の男性をそれほど愛しているという実感がなくてもです。
それは自分の頭の中でうまく整理できていないだけで本能的にその男性の何かに惹かれていることが、なんとなくわかるのです。
自分の直感を信じてもう少し進んでみるのも良いです。
いっしょに生活するイメージがわいた
男性と付き合っている最中になぜか二人いっしょの生活をイメージしていることに気づくことがあります。
たとえばテレビ番組の話をしているときに、頭の中では家のリビングでいっしょにテレビを見ている情景をイメージしていたり。
食事の話をしていても、どこかのレストランに行くのではなく自宅で二人で食事する感覚で話していたり。
二人でいっしょに結婚生活を送ったらどんな感じだろうと考えているわけではないのに、そんなイメージが浮かんだら結婚相手だと本能で“なんとなくわかる”のです。
結婚相手がわかったら気をつけること
あなたが相手の男性を“結婚相手”とわかる場合、相手の男性も同じことを感じていることが多いと言われています。
でも男性も同じことを感じているかどうかは、相手の気持ちを確かめられる機会がないと分かりません。
それを確認しないまま突き進んでしまうと、場合によっては彼の重荷になってスレ違いの原因になってしまうかもしれません。
「この人!」とわかっても、交際が進んで彼の気持ちを確かめられるまでは、あなたの気持ちを感じてもらえるよう自然に進めていきましょう。
直感以外の条件とどう折り合いをつける?
いくら結婚相手がわかったと感じても、その直感だけで進んでしまって問題ないでしょうか?
それで問題ありませんと言うのは簡単ですが、実際には少し冷静に確認したいことがあります。
最低でも収入(年収)は確認したい
結婚相手の男性は定職に就いてますか?
安定した収入(年収)が期待できますか?
高望みはしないにしても、あなたが最低限と考える収入が安定して続かないと、そもそも結婚生活が継続できないかもしれません。
最低でも収入については確認しておきましょう。
大事な点で価値観が合ってますか?
結婚相手と決められたのですから、いろんな面で価値観はあっていると思いますが、大事な点、あなたが譲れない点についても合っていると確認できてますか?
例えば次のような点です。
- 子どもを作る/作らない。作るとしたら何人ぐらい?
- 双方の親と離れて暮らすのか、どちらかの近くに暮らすのか。あるいは同居?
- どちらかの親が年老いた時の面倒は誰が責任を負う?
ほかにもあるかも知れませんが、大事なことは結婚を決断する前にお互いの意思を確認しておくようにします。
このほかの直感でない部分について補える無料サービスがあります。
1つ目は結婚相談所のパートナーエージェントが実施している婚活EQ診断テスト。
これは4択の設問に20問答えるだけで、あなたの恋愛における行動のクセや考え方のクセを分析してくれる診断テストです。
2つ目は同じく結婚相談所のオーネットが実施している結婚チャンステスト。
これはオーネットの約5万名の会員の中から、あなたの希望条件に合う会員がどれくらい在籍しているか分かりますので、あなたの考える条件が現実的かどうか確認できます。
どちらも無料ですし利用したからといって入会申し込みにはつながりませんので“お試し”感覚で、まずは客観的に自分を知ることをお薦めします。
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まとめ
結婚相手が、なんとなくわかる瞬間として12のケースを紹介しました。
でも自分はこのような直感を感じたことがないからといって焦る必要はありません。
なんの前触れもなく感じてわかることもあります。
焦ると判断ミスをすることもあります。
異性との出会いを大切にマイペースで婚活を続けましょう。
ただし出会いのチャンスは増やしたほうが良いです。
まだ直感を感じたことがない人は
今回の記事を参考に、そのような男性が現れるのをじっくり待つのも一つの方法です。
でも、そもそも男性との出会いの数が少ないのかも
そんな人は婚活アプリの活用を考えましょう。
男性との出会いが増えて結婚までのスピード感がアップします。
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参考にしてください。
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