結婚を前提にと男性に言われたら?気をつけたい4点 確認したい7点

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結婚を前提にボクと付き合ってください。

などと交際中の彼氏に言われたら女性としては、まずは嬉しいですね。

彼氏としても本気度が高まってきたのかと期待してしまいます。

さて結婚を前提とした交際が始まったら気をつけたいこと、交際期間中にぜひとも確認しておきたいことがいくつかあります。

 

目次

結婚を前提に付き合うとは?

恋人結婚を前提に付き合うとは、簡単に言えば、本当にこの人と結婚してやっていけそうなのかどうかを判断するために付き合うということです。

普通の交際ではお互いに“いい部分”しか相手に見せてないことも多いです。

結婚を前提とした交際では、“いい部分”以外の部分もお互いに見せて、二人で結婚生活が送れそうかを判断します。

もちろん“結婚を前提とした”だけですから結婚を約束したわけではありません。

この交際期間中に「やっぱりこの人とはムリ」と思ったらお別れする判断もアリです。

結婚を前提とした交際期間中には、結婚後の共同生活も見据えた上で結婚するかどうか最終的な判断をすることになります。

 

交際中に気をつけたい4点

恋人結婚を前提とした交際期間は上にも書きましたように、結婚後も共同生活が送れそうかどうかを判断する大事な期間です。

これを実りあるものにするためにお互いに気をつけたいことが4点あります。

  • お互いに素の部分をさらす
  • 日常生活を意識する
  • コミュニケーションを保つ
  • あまり長く続けない

 

お互いに素の部分をさらす

普通の交際のようにお互いに“いい部分”しか見せなかったら、相手の人間性が分かりませんし結婚後の生活もイメージできません。

これまで相手に話してなかった秘密もあるかもしれません。

これからは普段の生活習慣から始まり個人的な悩み、家族や友人関係、生まれ育ち、身体的なことなど可能な限り隠しごとを無くしていくようにします。

そうすることでお互いにより深く相手を理解することができ、相手を受け入れようとする気持ちも芽生えてきます。

 

日常生活を意識する

普通の交際であれば、楽しいワクワクする場所に行ったりレストランで美味しい食事をいただいたり、というようなデートが多くなると思います。

でもそれだけでは結婚後の生活がイメージできませんし、結婚したらそんなことをいつもいつもやってられません。

結婚を前提とした交際期間中はもう少し日常的な行動を意識して付き合います。

どちらかの用事に付き合ってもいいですし、カフェなどで相談ごとや雑談をしてもいいです。

ワクワク気分を体験することよりも相手を知ることに重点を置きます。

 

コミュニケーションを保つ

交際期間中により広く深く相手を知って理解する必要がありますので、今まで以上にコミュニケーションを保つことを意識します。

お互いに仕事が忙しかったり時間的にすれ違いが多くても毎週決まった日の決まった時間に必ず顔を会わせるようにルールを決めるのも一つの方法です。

遠距離であれば1日1回は必ずスマホで何らかの形で連絡するのでもいいです。

 

あまり長く続けない

そもそも結婚を意識する年代であれば、どんな交際でも少しは結婚の可能性を頭のスミに置いていると思います。

さらにそれが“結婚を前提とした”交際になったのですから、お互いに積極的に相手への理解を深める努力をしますので長い期間を必要としないはずです。

一般に女性は自分の年齢的なことも考えて、交際期間があまり長くなると「この人との結婚は無いかも」と判断しがちです。

逆に男性は年齢的な切迫感が薄いためかノンビリして、だらだらと交際を延ばしがちになります。

結婚を前提とした交際を始めたらそんな期間的なミスマッチを起こさないためにも短期間で結論を出すようにします。

“長くて3年”と言う人も多いですが、個人的には“長くても1年”と思います。

できれば交際を始める際に大まかな期限を決められたらいいですね。

 

交際中に確認したい7点

家族何度も言いますが結婚を前提とした交際は、二人の相性が合っているか結婚後も二人でいっしょに生活していけそうかを判断するための交際です。

結婚後の生活を意識して交際期間中にどうしても確認しておきたいことが7点あります。

  • お互いの温度差
  • 相手の欠点
  • 金銭感覚
  • 今後の仕事
  • 家事の分担
  • お互いの家族との相性
  • 子どもについて

 

お互いの温度差

二人の間に発せられた「結婚を前提に付き合ってください。」という一言ですが、それを発した男性の思いと受けた女性の思いの温度が同じとは限りません

男性としては、あなたとすぐにでも結婚したくて最終確認の思いで発したのかも知れませんし、ゆくゆくは結婚できたらいいな程度かも知れません。

一方、受けたあなたの方も、嬉しくて今すぐにでも結婚したいのか、これからの交際期間中に判断して決めよう程度なのか、どちらでしょうか?

お互いに相手がどのような思いを抱いているかが分かれば、その後の交際にも、いわゆるボタンの掛け違えのようなことも起こさずにすみます。

 

相手の欠点

世の中には完ぺきな人間はいません。

交際している相手にも今まで気づかなかった欠点はたくさんあると思います。

この交際期間中は相手の長所とともに短所もちゃんと見るようにします。

もちろんお互いの短所もできる限り受け入れるようにしたいです。

 

金銭感覚

お互いの日常を見せ合うようになれば相手の金銭感覚も見えてくるのではないでしょうか。

毎日の食料品や生活用品など日常の金銭感覚を確認するようにします。

二人の金銭感覚が大きく違うと結婚生活をスタートしてからも衝突することが多くなります。

お金は生活の基本部分の一つですから、ここでトラブルが多くなると結婚生活もどこかで破綻することになります。

実際に“金銭感覚の違い”は離婚の主な原因の一つです。

また金銭感覚に関連して貯金も確認しておきます。

今までどの程度の貯金をしてきたのかと今後の見通しも確認します。

二人の将来を考えて貯金をする気があるかないかは結婚を決める際の判断材料にもなります。

 

今後の仕事

二人の今後の仕事の予定や見通しを確認します。

結婚後も今まで通り働く、働き方を少し変える、転職する、働くのをやめるなど様々な選択肢があります。

二人それぞれの選択によって、経済的にもライフスタイル的にも結婚後の生活に直接影響しますので、きちんと確認します。

 

家事の分担

今どきは「男は外で働き、女は家で家事、育児」と考える人は少ないと思いますが、相手がどの程度の家事を分担する気があるのか確認しておきます。

家事を分担する男性が増えているとはいえ、それほど多いわけではなく、分担する範囲も限られていることも多いです。

あまりにも広い範囲の家事を押し付けられてしまうと、働きに出たくても働けないということにもなってしまいます。

相手が家事をやる気があるかないか、あるとしたらどの程度を分担してくれるのか、結婚生活が始まれば変わることもありますが今の気持ちを確認しておきます。

 

お互いの家族との相性

結婚は二人が行うものですが二人だけの問題ではありません。

どうしても結婚は“家と家”の側面もあります。

結婚すれば相手の親や兄弟姉妹、親戚、場合によっては家族の知り合いも関係してきます。

結婚すれば今後は長い付き合いになりますので、早いうちに相手の家族と顔を会わせる機会を作って相性を確認しておきます。

相性が良くないと感じたら結婚相手がどの程度守ってくれるかも確認したいです。

 

子どもについて

子どもについての考え方も確認しておきます。

子どもを好きな人もいれば、そうでもない人、どちらかというと苦手な人、いろんな人がいます。

相手が子どもを欲しいと思っているかどうか、欲しいとすれば何人?

子どもの有無や人数はその後の夫婦や家族の形や雰囲気に大きく影響します。

経済的な影響も大きいですから、ちゃんと確認しておきます。

 

まとめ

夫婦結婚を前提とした交際期間は、あなたのその後の人生を大きく決める、とても重要な期間になります。

お互いにお互いのことを長所、短所も含めて広く深く理解して受け入れられることは受け入れるようにします。

そのうえで結婚について勇気をもって判断をしましょう。

 

結婚を前提とした交際ができない相手なら

今の彼とは結婚前提の交際ができないと感じるかもしれません。

そんな場合は、まずは結婚相手にふさわしい男性と出会うのが先決です。

出会いのキッカケを増やす方法は下の記事が参考になります。

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