結婚できない女の特徴12タイプと、結婚に近づくための方法を紹介します。
周りの女友だちも結婚していくし、私もそろそろ結婚したいんだけど、なかなか結婚相手が見つからない。
そんな状況になっている女性にはいくつかの共通点があるようです。
あなたも結婚に向けて一歩を踏み出してください。
結婚できない女の特徴12タイプ
なぜ自分は結婚できないんだろうか？ 容姿？ 性格？
若いころはモテると思ってたのに30代も半ばになってしまった。
ぼやぼやしてたらアラフォー？
結婚できないと嘆いている女性には実は下のような12の特徴のどれか、またはいくつかがあります。
- 理想が高い
- 頑固で負けず嫌い
- 年齢が高い（35歳～40代）
- 浪費家
- 派手すぎる
- 家庭的でない
- 可愛くない
- ネガティブ思考
- 恋愛に消極的
- 独占欲が強い
- 品がない
- 気配りできない
理想が高い
最も多いのが結婚相手となる男性に求める理想が高すぎること。
年収800万円以上、30代で年収1,000万円以上など、特に年収については理想が高いです。
30代までで年収が800万円、1,000万円もある独身男性は非常に少ないです。
それだけでも巡り合える確率がとても低いのに、さらに身長175㎝以上、できればイケメン、家事や育児を手伝ってくれるなどと条件を追加する女性もいます。
そんな男性はまず存在しませんし、いたとしても若いうちにとっくに結婚してます。
万が一残っていたとしても、相手の男性も女性を選びますので、そんな競争率の高そうな男性に選ばれる確率はどの程度でしょうか？
頑固で負けず嫌い
自分は常に正しいという前提で柔軟性がなく頑固な女性は男性から避けられます。
男性から何か言われても「でも」と返して自分の考えや希望を変えない女性です。
負けず嫌いとも言えますが、生まれも育ちも異なる男女がお互いに協調して協力して作っていく結婚生活には向かないと思われてしまいます。
年齢が高い（35歳～40代）
結婚相手を探している男性は残念ながら若い女性を好みます。
一番人気があるのは20代の女性、その次は30代前半までのアラサー女性です。
でも35歳を過ぎると急に厳しくなり、40代になるとさらに厳しくなります。
男性は女性の年齢とともに容姿も重要視すると言います。
しかしいくら若いころは美人でモテて容姿は全く問題ない女性でも35歳を過ぎ、さらに40代になると急速に男性との縁が少なくなってしまうのが現実です
下の記事も参考にしてください。
⇒ 35歳からの結婚！婚活する女性が成功する方法！5つの心がけること
⇒ 40代の結婚したい女性に一番早い方法！ 相手を見つける8つの心がまえ
⇒ 40代、50代から中高年、シニアの婚活は専門の結婚相談所を選んだ方が良い理由
浪費家
エステや化粧品、アクセサリー、ファッションなど自分磨きというより女磨きにお金をかけすぎている感じの女性は男性から避けられます。
女磨きにお金をかけすぎている女性では結婚後の家計が思いやられるのです。
派手すぎる
多くの男性は、スタイルがいいメイクばっちりのオシャレなキラキラの女性を望んでいるわけではありません。
そんな女性を相手にできるのはよほど自分に自信のある男性に限られます。
普通の男性からすると“負けそう”“わがままそう”“遊んでそう”“相手にされなさそう”と感じて近寄りがたいです。
男性は、もっと素朴な、どこにでもいるような普通の女性の方が付き合いやすいと感じるのです。
家庭的でない
今どきは女性に料理や家事、育児すべてをお願いしたいと考えている男性は少ないです。
でも男性としては多少なりとも料理ができたり、ボタンつけなどの繕い物ができたりなど家庭的なものを女性に求めます。
料理は得意でないにしても自炊してそうな女性の方がよいです。
仕事以外にも習い事で忙しかったり、週末は友人と飲み歩いていたりして家庭的に見えない女性は人気がないです。
可愛くない
男性は可愛らしい女性を求めます。
可愛らしいというのは別に美人とか、そういうことではありません。
いつも笑顔で愛想がいい女性は美人でなくても男性には人気があります。
愛想がなくスキを見せない女性は、なんとなく男性が近寄ってきません。
ネガティブ思考
「○○さんが悪いから、、、」「どうせ私は、、、」「会社のせいで、、、」など会話しててもネガティブ思考な人がいます。
こんな人は男性に限らず女性でも離れたくなります。
またネガティブ思考というほどではないにしても、暗い感じの女性には男性は近づいてきません。
恋愛に消極的
結婚したいと思っていながら、なかなか動けない人も結婚できません。
合コンに誘われたり男性から声をかけられても断ってしまう人は、そのうち誘われなくなってしまい、ますます男性との出会いが減っていきます。
そこまでいかなくても理想の人が現れるのを待っているだけの受け身の姿勢では、なかなか良い出会いも恵まれません。
運命の人を待つのではなく探しに行くのが婚活です。
独占欲が強い
独占欲が強い女性はいつも男性を束縛する傾向があります。
でも男性からすると友人との時間や自分だけの時間も大切にしたいもの。
いくら好きな彼女とはいえ、あなたの相手だけをして過ごすわけにもいいません。
結婚してもずっと束縛されると感じた男性は離れていくことが多いです。
品がない
品がないというのは「見かけ」と「言動」があります。
見かけとしては、だらしない服装、ボサボサの髪などが品がないと思われます。
不潔な感じがするのは論外ですが清潔感がないのも良くないです。
言動としては、他人の悪口を言ったり言葉使いが汚いと品がないと思われます。
また食事の食べ方でも品がないと感じられる人もいます。
特別に上品にする必要はないですが、いっしょにいて恥ずかしいと思われる女性は男性にとって結婚相手にはならないです。
気配りできない
「気配り」は結婚の必須条件ともいえるものです。
生まれも育ちも違う男女が共同生活を送るのが結婚ですから、そこにはお互いに対する気配りは絶対に必要になります。
お付き合いしている彼から気配りのできない自己中心的な女性だと思われてしまったら結婚までいくのは難しいです。
ここまで読んで不安になったら
ここまで結婚できない12の特徴を読んできて不安になった女性も多いかと思います。
そんな方は自分の今の性格や態度が結婚に向いているかどうかをチェックしてみるとよいです。
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結婚に近づく4ステップ
本心では結婚したいと思っているのに結婚できないのなら、今まで通りのことをしていても今まで通りの結果しかありません。
でも、ここから新しく一歩を踏み出せば状況は動きます。
ここで述べる4ステップを実行してみてください。
あなたは確実に結婚に近づくはずです。
Step1. すぐに婚活を始める
とりあえずすぐに婚活をスタートしましょう。
「もう婚活を始めてるんだけど」という声が聞こえてきそうですが、そんな人は“なんとなく”の婚活になっていませんか？
漫然と婚活してても実りある結果になる確率は小さいです。
婚活には次の2つが重要と言われています。
- 結婚する強い意思を持つ
- スケジュールを立てて進める
結婚する強い意思を持つ
まず“自分は結婚したいんだ”という強い意志を持つことが必要になります。
結婚の意思を強くすることで、婚活中に現れては消える大事な出会いのチャンスを見逃さず、行動のタイミングを逸することも減ります
結婚の意思を強めるのに有効なのは、結婚することによるメリット、デメリットを洗い出して明確に認識することです。
メリットの例
- 愛する夫と楽しく生活できる
- 子供を産み育てる幸せが得られる
- 夫と協力して住まいを持てる
- お互いの親を夫と協力し合いながら面倒を見られる
- 老後まで孤独にならずに生きていける
デメリットの例
- 自分の考えだけで生活上の様々な意思決定ができない
- 自分が自由に使えるお金が減る
- 一人の時間が減る
結婚することで得られるメリットとデメリットをしっかり考えて、そのうえで“自分は結婚する”ことを選択することで、結婚する意思がより強固になります。
スケジュールを立てて進める
あなたは何歳で結婚したいのか、まずそれをはっきりさせます。
「今すぐにでも結婚したい」という人も、さすがにそれは無理なので、例えば“1年以内に婚約”と決めます。
その場合、半年以内に結婚相手の候補となる男性と出会って半年ほど交際して結婚を決める といった大まかなスケジュールが想定できます。
結婚を前提に交際する男性と半年以内に出会わないといけないのですが、それまでに何人かの男性と出会って付き合って別れてということが考えられます。
のんびりとしてられないですね。
自分なりのスケジュールを立てたとたんに、すぐに真剣に行動を起こしたくなりませんか？
Step2. 理想の条件を見直す
上に書きましたように、男性に求める理想の条件が高すぎると結婚相手に巡り合えない可能性が高くなってしまいます。
あなたが自分の周りの範囲から結婚相手を見つけるつもりであれば、結婚相手に求める条件はその中で自分なりに決めればよいと思います。
しかし広く婚活するのであれば、まずは婚活している男性の年収（収入）、身長、学歴、職業など世間の“相場”や自分の可能性を確認したほうがよいです。
それを考慮して理想の条件を見直すのもアリですし、そのほうが出会いのチャンスが広がります。
手っ取り早いのは多くの男性会員を抱えている大手の結婚相談所が行っている無料診断です。
あなたが男性に希望する条件を、所属している男性会員のプロフィールとマッチングしながら診断してくれますので、かなり正確に見通しが立てられます。
お薦めは会員数の最も多いオーネットの結婚チャンステストです。
オーネットは5万人弱の会員の半分強が男性会員ですから、かなり世間一般の標準的な婚活条件を確認できます。
無料ですし、診断したからといって入会申し込みにはつながりませんので“お試し”感覚で、まずは婚活条件の常識を認識することをお薦めします。
Step3. 自分の性格・態度を見直す
上で“結婚できない女の特徴12タイプ”として書きました性格、態度については自分では気づきづらいものです。
気づいた点を話してくれる友だちがいるなら今のうちに聞いておきましょう。
ただ聞けたとしても、その友だちの個人的な意見ですし、そもそも聴ける友だちがいないこともあります。
そんな場合に助かるのが結婚相談所の無料診断サービスです。
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なおパートナーエージェントはマイナビライフサポート結婚相談所ナビの徹底比較（2019年9月調査）では総合評価で第1位となっています。
パートナーエージェントはどんな結婚相談所？
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なおサポート内容の違いから下の３つのコースがあります。
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他にも20代の人に向けてU29バリュー（29歳以下）、U24バリュー（24歳以下）といった費用を抑えたプランもあります。
コースの詳細は公式サイトで確認するか資料請求してみてください。
Step4. 勇気をもって婚活を始める
Step3までの準備が整ったら勇気をもって婚活をスタートします。
ここであえて“勇気をもって”と書いたのは意味があります。
結婚できない女性の中には、ちょっとした勇気がなかったという人も少なからずいます。
たとえば次のようなシーンでは少し勇気を必要とします。
- 知り合いの男性を食事に誘う
- 出会って気になった男性に声をかける
- 合コンやパーティーで話した男性に次に会うアポイントをとる
- 付き合ってる男性に結婚を切り出す
いずれも相手に断られたらヘコミます。落ち込みます。
そんなリスクがあります。
でもそのちょっとした勇気がなかったばかりに前に進めなかったり、チャンスを逃したことがなかったでしょうか。
また相手に断られるにしても、遅かれ早かれ断られる相手には早く断られたほうが気持ちを切り替えて早く次に進めます。
早く結婚まで行きたいのなら、こういった考え方も必要です。
恋愛に消極的になっていては、いつまでたっても結婚できません。
ぜひ勇気をもって婚活を進めましょう。
まとめ
なぜか結婚できない女性には共通の特徴がありました。
自分がもし該当すると思ったら少し見直して婚活の再スタートを切りましょう。
あなたの幸運をお祈りしています。